フルサイズからAPS-Cのシステムに変更

いよいよソニーのα7とニコンのD700の2台のフルサイズ機をオークションに出し、カメラ機材を完全にフジフィルムに移行することにした。手元にあったX100Sのブラックエディションも手放し、新機材購入に充てようかと考えたが、やはりX100Sは私のカメラ人生を大きく変えた一台であったので、壊れるまで使い倒すことに決めた。

今回購入したのはフジフィルムのフラッグシップ機の一つであるX-PRO2。XT-2も一度は検討したものに、やはりX100Sのスタイルが好きで、レンズ交換式のレンジファインダー型のX-PRO2が気になって仕方なかった。それに自分の撮影スタイル(Candid Street photography)には一眼レフスタイルよりレンジファインダースタイルの方が合っている。

今回は本体と同時に、贅沢にもレンズ3本を大人買い。と言っても、売った機材で作った資金や、量販店のポイントと値段交渉、メーカーによるキャッシュバックキャンペーンなどをうまく利用することで、実質の10000円程度の出費で収まった(総額は40万円ほど)。

とりあえずは手っ取り早く、家にいる愛犬のボストンテリア2匹を被写体として試して見た。

FUJINONレンズ

手に入れたのはストリートに大いに活躍するであろうと思われるXF23mmF2、室内での撮影に多用すると思われるXF35mmF1.4、それに持っていて損はない?XF50-140mm F2.8のいわゆる大三元ズームレンズだ。一気にここまでレンズを買ったのは今回が初めてで・・・最後だろう(笑)

また入手して数日しか立っていないので、外でスナップなどをする時間はとれてないが、とりあえず室内で犬をとてみた。最初の写真はボストンテリアのラム。使用したレンズは35mmmf1.4で開放で撮っている。AFが遅いとよく言われているが、犬を撮影するにも十分な速さである。また開放でこれだけ映るのであれば、積極的にf1.4を使っていきたい。

こちらはマック。あまりの寒さに呼びかけても目と耳しか動かなさいから撮りやすい(笑)。
フィルムシュミレーションのACROS。これは今後ストリートでも利用しそうだ。ノイズが本当にフィルムのようで面白い。

私が写真に求めるのは「雰囲気」です。別に綺麗じゃなくても、見た目通りの仕上がりじゃなくても、狙った雰囲気が出る写真であれば満足だ。だからブレててもいいし、カリカリのシャープじゃなくても問題な。X-PRO2は所有感を満たしてくれるデザインと、撮っていて写真の楽しさを味わえるカメラだ。この先もずっとこのスタイルのカメラをフジフィルムには出し続けてもらいたい・・・。

[`evernote` not found]
Pocket