X-PRO2でストリートスナップ

今回初めて、X-PRO2を片手に街に繰り出してみた。X100Sではよく渋谷界隈を徘徊しながらスナップを行なっていたが、今回フルサイズ機と入れ替えに手に入れたX-PRO2では初めてだ。まず最初に感じたことは・・・重い。1日中歩き回ったわけだが、X100Sに比べるとかなり重く感じてしまい、またグリップも決していいとはいけないカメラなだけに、少々手が疲れた。
今回はカラーの写真のみを掲載する。モノクロはまた別の機会に。

今回使用したレンズはXF23mmF2だ。APS-Cセンサーのため、フルサイズ換算でいう35mm相当になるレンズだ。ミラーレスはオートフォーカスが遅い!とよく言われていたが、確かにX100Sは暗い場所では少々いらいらすることもあったが、X-PRO2になってから、もちろんレンズにもよるところはあるだろうがXF23mmF2に関して言えばかなり早く感じる。ただ、ストリートを撮るときのとっさの判断、これだ!と思って即構えてそのままシャッターを押すようなスタイルで撮影する私には、結局マニュアルフォーカスが一番あっているようだ。
セッティングはF5.6-F8に絞り、フォーカスは1.5Mくらいから合うように設定した。それ以外はすべてオート。

DSLRとレンジファインダースタイルの違い


街で写真を撮るときに、いかにもカメラマンです!と主張する大型のカメラだと人々に気がつかれて変な顔をされたり、あからさまに避けたり、場合によってはこちらが撮り終わるまで前を横切らずに待ってくれる(こっちとしては横切ってほしいのに)こともある。レンジファインダースタイルのX100SやX-PRO2はそういう意味ではあまり目立たない・・・はずだったのだが、昨日は街中で「そのカメラなんていうの?かっこいいね?フィルム?」なんて70歳くらいのご老人に声をかけられた。つまり、街ゆくカメラに関心のない人は気にならないが、カメラが好きな人は気になる存在なのだろう。特にXF23mmF2にはライカスタイルのメタルフードまでつけているので、ある意味マニアックさが前面にでているのかもしれない。

なお、ストリートを撮るときにはあまり「綺麗に撮ろう」とか「原寸大に拡大してディテールがどうのこうの」とかは気にしない。じっくりポートレートや犬たちを撮るときはもちろん気にはするが、スナップはあくまでもその瞬間を切り撮れるかを重要視しているつもりだ。そのため、なにこれ、ピント合ってないし、ブレてるし、汚いし・・・と思う方もいらっしゃるだろう。いいんです(笑)

JPEGとRAWどちらがいいのか?


どちらがいいのか?どちらでもいい(笑)。私のような素人がストリートを撮ると設定がおかしかったりで、イメージしていた通りに仕上がっていない場合もあるため、RAW+JPEGで撮影し、JPEGで思い通りの色や露出が表現できていたらそのままJPEGだが、納得しない場合はRAWを使ってVSCOFILMで現像もする。これは撮影の腕の問題だ。ポートレートなどじっくり取れるものはJPEGが一番綺麗だし。

自分はカラーもモノクロもどちらかというとコントラストの高い色合いが好きだったりする。FUJIFILMのフィルムシミュレーションで撮るときは、Velvia、Classic Chrome、ACROSで撮影してあとから少しだけ調整を行うことが多い。それにグレインを多めに載せたいすると、まるでフィルムのような味のある雰囲気の写真になる。プリントはなかなかしないが、プリントしてアルバムをつくるのも面白いと思う。

とにかく勇気を出して撮りまくる


よく「よくこんな写真撮れるね?」と言われる。プライバシーがどうのこうの、表現の自由がどうのこうの、いろいろと言われているがいわゆる犯罪めいた盗撮は私も許せないが、私の撮影には0.1%もそんなことを考えて撮っているものはない。取られた本人によって削除を求められたら素直に応じます。

スナップは病みつきになる。興味ない人はこんな写真見てもなんとも思わないと思うかもしれないが、(興味あっても私の写真じゃそもそも興味を持ってもらえないと思うが(笑))とにかくリアルライフを切り撮るのが面白くて仕方ない。









夜でもこのカメラは高感度でもイメージが崩れなく、狙ったイメージがそのまま撮れるのが好きだ。

次回はモノクロの写真をご紹介する予定だ。

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